2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号
ただ、大都市圏と比べてどうしても足りないのが、やはり宿泊施設やあるいは魅力的な都市的機能なんですね。下関もしかりでありまして、なかなか一万人規模の宿泊のキャパがあるかというと、残念ながらそれは足りません。ですから、近隣に応援をしたり、対岸、北九州ですので、北九州の施設も活用したりとかしていました。
ただ、大都市圏と比べてどうしても足りないのが、やはり宿泊施設やあるいは魅力的な都市的機能なんですね。下関もしかりでありまして、なかなか一万人規模の宿泊のキャパがあるかというと、残念ながらそれは足りません。ですから、近隣に応援をしたり、対岸、北九州ですので、北九州の施設も活用したりとかしていました。
日本の場合には、やはり面積が狭い国土の中で非常に都市的機能も集中しておりますので、精度も一〇〇%を求めるでありましょうし、アメリカの場合には、もっとほかの考え方もあるかもしれません。そういう認識をどういうふうにして一つにしていくのかというような方法論、そういったものがあればお伺いをいたしたいと思います。
ですから、これは小泉総理にも言っているんですが、小泉ルネッサンス構想としてこれを打ち出すべきだと、こういうことを申し上げているんですが、農村に新しいコミュニティーを作っていく、そのコミュニティーというのはある意味では集落再編が伴う、そのコミュニティーには都市的機能が全部完備している、そしてそこから農家の人は通い作をやる、都市の人はそこに出掛けていって、そしてガーデニングをやってもいいでしょうし、釣りに
○塩川国務大臣 おっしゃるように、特定財源の使途につきましては、平成十四年度は使途の拡張をして予算に利用いたしたいと思っておることは事実でございまして、その場合に、ただ、先ほどおっしゃいました都市と地方というものを対立的に考えるべきではないと思っておりまして、私たちから言わすと、むしろ都市的機能と地方的投資、そういうふうな概念で見てみたいと思っております。
長い時間の計画があったと思うのですが、そういう中で、キャンベラという都市を大体何万人ぐらいの都市にしようという計画だったか、そしてその計画が現在もう完成度として、人口だけじゃなくて、ほかのもろもろの都市的機能の完成度が今何%ぐらいになっておるのか、お伺いします。
○小川(信)委員 そこで、仮に今、五万四千ヘクタールの三〇%とか四〇%がいわゆる保全すべき農地として出てくるか、二〇%出てくるかわかりませんけれども、この残ったところ、いわゆるもう宅地等で活用します、都市的機能としての活用に提供しますという農地が何万ヘクタールと、ワン、ツー、スリーで出てきたときに、関係特定市がこれを計画的に都市計画を立て、そして計画的にその開発利用をするということが現実可能だろうかどうかという
○山口(鶴)委員 そうしますと、通信網とかガスとか水道とかそういった都市的機能の重要な部分に相当な被害が起きる可能性があるということですね。
第五期北海道総合計画においては、経済社会の動向に合わせ新たな視点に立って段階的に事業の推進を図ることとされており、今後は、都市的機能の向上等を図りつつ、苫小牧東港の臨海性と新千歳空港に近接する臨空性を生かし、ハイテク関係企業の立地促進に努めたいとのことでありました。
都市近郊の農地であっても、その自然的条件、いわゆる都市近郊の水田というのは、特にその都市の都市的機能を果たすために、そのバックにあってその都市を守っている、いわゆる貯水機能とか洪水調節機能とか、また自然環境の保全とかという意味では、都市近郊の水田というのは大切にしていかなければならない。
○北村(廣)政府委員 ただいま御質問にもございましたとおり、まだ日本が戦災復興などに取り組んでおりまして、必要最小限の都市的機能をとりあえず満たそうという段階では、御承知のとおり、全国どこへ行っても同じような町づくりの傾向がございました。
そのためには例えば、一つはダサイタマと言われておりますような現状、大人口を抱えておりながらやはり都市的機能の充実が低いという埼玉県、あるいは千葉県、神奈川等におきましてもややそういう傾向が見られるわけでございますので、その辺をてこ入れいたしまして、まず例えば諸悪の根源と言われております東京都心の地価高騰あるいは事務所のオフィス不足、そういうものを抑えていこう、こういったものも一つございますので、その
したがいまして、それを都市的機能として活用していくための道路あるいは鉄道あるいは新交通システム等の都市交通の機能というものをまず第一義的に考えているわけでございます。それから具体的な都市機能の導入の中身でございます。場所としてはいわゆる都心地区に隣接いたしました非常に条件のいい土地でございますので、ぜひこれを東京の都心機能の一環として取り込みたいという強い要望が一方にございます。
(瀬崎委員「だから農業を守る姿勢が要るんじゃないかと聞いているのだ」と呼ぶ)一方で市街化区域というのは、十年以内に都市化を図るという区域でもあるわけでございまして、そういった都市的機能とを調整を図りつつ、その中で一定の目的のもとでの農地の保全ということも意味があるものと考えます。
なお、同地域は都市的機能が特に高度化しておる地域でございまして、電力、ガス、水道、電話等のライフライン施設の破損、中枢管理機能への影響、あるいはターミナル周辺の混乱、都心部滞留者の発生等のいわゆる社会的混乱も調査の対象として取り上げておるところでございます。
なお、都市的機能が同地域におきましてはきわめて高度化をいたしておる状況にかんがみまして、電力、ガス、水道、電話等のいわゆるライフライン施設の破損、中枢管理機能の影響あるいはターミナル周辺の混乱、都市部滞留者の発生、いま申し上げましたようなことに基づく社会的な混乱というものが問題となりますので、そのことにつきましても調査対象として取り上げておるようなところでございます。
このためには単に製造業の導入を図ればよいということではなく、地域の特性に応じた適正な産業を育成し、あるいは住宅都市の展開、あるいは都市的機能の充実といった複眼的な将来ビジョンを持つことがどうしても必要であろう、また、生産中の石炭鉱山が所在します圏域につきましては、特に強靱な地域構造を計画的に形成していくというような点が、とりわけ十分配慮されていくことが必要であろうと考えております。
このためには、単に製造業の導入を図ればよいといったことではなく、地域の特性に応じた適性な産業を育成し、あるいはベッドタウンとしての展開や都市的機能の充実など、いわば複眼的な将来ビジョンを持つことが必要と考えております。また、生産中の石炭鉱山が所在している圏域につきましては、特に強靱な地域構造の計画的な形成に特段の配慮をすべき必要があると考えております。
このことは、単に製造業の導入を図ればよいということだけではなく、地域特性等に応じた適性産業を育成し、あるいは都市的機能の充実等複眼的な将来ビジョンを持つ必要があることを意味しております。また、生産中の石炭鉱山が所在する圏域においては、特に強靱な地域構造の計画的な形成に十分配慮しておく必要のあることも意味しております。
第一点につきましては、いまお話しのように、小売の問題というのは非常に地域的性格が強い、したがって、これまたその施設が都市的機能の重要な一翼を担っておる、そういう意味で地方政策に非常に関係がありますので、そういう意味で都道府県知事というものがその行政の任に当たるというようなことが適当であろうというふうに考えまして、第二種につきましては、従来の調整実績、行政効率等も勘案した上でそういうふうにしたわけでございます
ただ、われわれは、そのウエートによりまして、もう都市化した地帯で都市的機能にその用水等あるいは水路等を使うということが適当であるというような場合、特に都市計画法の市街化区域の線引きの際、一応関係各省と協議をいたしまして、一定の方針は出しておることは先生も御承知だと思いますが、そういうことでいろいろ対応しておる。